他山の石
このことわざはわたしの中で開運にあたり
最も重要視することわざです。
他人の行動や言語は自分の生きる知恵を磨いたりまた反省の
材料にもなると言う意味ですが、
自分の生きる知恵と言うものは経験で磨いていくものですが、
他人の行動や言動もまた自分の知恵となるので
よく見て自分の経験として蓄積していくことが大切です。
よく知恵という言葉に代表されるのは、先人の知恵がありますね。
先人の知恵を借りて人生の綱渡りをうまく渡り切る
ことは現代に生きる
わたしたちの必須科目といっても
過言ではありません。
では先人の知恵とはいったい
どういうものがあるのでしょうか?
遠くはマンモスが生きていた時代にさかのぼります。
人類が誕生した時代とマンモスが生きていた時代が
クロスするときまで戻ります。
”おーい、かあちゃん、食料とりにいってくるべ!”
”あーい、あんた早く帰ってきておくれ、もう何日も食べてないんだから”
という
会話があったかどうかは分りませんが、
獲物をとりに行かないと食料が無かった時代です。
すべて食料は狩りでまかなっていたと思います。
ひとつの場所に固定しないで遊牧民のようにさ迷っていた
大昔の人類。
と、いま狩りに出かけたおとーちゃんは
マンモスと戦います。
結論から言うと
かーちゃんのため、幼い子供のために
頑張ってマンモスを倒しました。
しかし、問題はこれからです。