ことわざ

麻の中の蓬(よもぎ)

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わたしは開運を考えるときにいつもこの言葉を

思い浮かべます。

”麻の中の蓬(よもぎ)

人間なんて本当に小さく弱い存在ですが

ある条件が揃うととたんに変容する

生き物でもあるのです。

それは

”環境”

この中に小さく弱い自分を入れると

例えばその環境がなんでも積極的に行動して

心が強い環境であるのなら

だんだんと人間は変化してやがて変容していきます。

これは環境の力ともいいますが、

”場”の力とも言います。

治療でよく行うのですが、無重力の状態に人間を

しておいてその無重力の場の中で

治療すると

あら?

不思議

たちどころに症状は取れて

気分爽快、痛みもだるさもなくなっています。

これは場の中に症状が出ている人の身体を

浮かしてその中で悪いところポイントとなる

場所を治療していくやり方です。

これは物理学の中の量子力学のなかの

理論ですが治療にも応用が利きます。

場の中に入ると悪い部分がいつのまにか

消えてしまいます。

そして免疫力の復活した身体になるのですう。

これは本人の力だけでなく

場の力を借りた

いわば

他人力を利用した極めて

他力本願のやり方ですが、、、

これがいいのですねーーー

わたしはいつも思うのですが、

自分でどうにもならない状況のときや

自分の力の及ばない出来事にあったときには

とりあえず、一目散に逃げます(笑)

逃げて逃げて追っ手が来ないところまで

とりあえず逃げます、、

そして力をつけたら

また挑戦すればいいだけのことです。

人生はシンプルに考えましょ。

昔からよく言うじゃないですか、

シンプル イズ ベスト

この言葉には深い意味があって

シンプルに出来ないものにはゴールが

こない、、、

と勝手にわたしが考えましたっ

でも負けは負けでしょと

え?

誰がきめるんですか!

人は勝手にレッテルを貼りたがりますが

戦っているのは本人です。

本人が本人にレッテルを貼るのは自由ですが

評価であるレッテルは他人は貼ることは本来

できません。

というか、

勝手にするなー

と声を大にしていいたい

と思いますっ

どこかの選挙演説見たくなってしまいましたが、

まとめますと、

まとまらないかもですが、

人生の開運はいつもシンプルに出来ていて

開運できないときにはいったん引いてみてください。

それからまた戦略を練り直して

戦いに挑めばいいのです。

麻の中の蓬(よもぎ)とは、

麻のようにまっすぐなものの中に混じって成長すれば

蓬(よもぎ)も曲がらずにまっすぐに成長すると言う意味です。

環境や場のいい場所いい人の中にいれば

感化されて自然に善人になると言うことのたとえ

として使われている

ことわざです。

でも麻は麻でも両手が後ろに回る○麻はやめましょうね(笑)

お読み頂きありがとうございました。

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