人間いたるところに青山あり
この意味は
世の中は広く、死んだときに骨を埋める場所は
どこでもある。
だから、大いに生きているときに活躍するべし
と言う解釈になっています。
確かに、70年か80年かは知らないけれど
死ぬまでには大いに生きた証として
自分自身を鼓舞して大いに活躍して
見るべし
というのは
納得できます。
まー
死んでしまえばそれまでで
骨を埋める場所はどこでもあるんですねー
こだわらなければ
どこでも死に行けます。
それが異国の地でも同じです。
自分がいま、何をしたいのか？
自分がいま、何になりたいのか？
自分がいま、なににフォーカスすべきか？
日々、めまぐるしく世の中は移ろうので
自分も横目でそれを見ながら
考えていく必要があります。
臨機応変に生きていくことは自分の価値を
高めて希望の場所にたつ
唯一の方法です。
でも困ったらいったん、あと戻りしてみましょうーー
それか逃げるんですねー
逃げてまたやり直せばいいってことです。
逃げても誰もあなたを攻めませーんよ。
みんな自分のことで精一杯なので
他人のことなど構ってられないのが本音です。
だから気にしなくてもいいんですよー
自由にいきましょ。
自分が輝きを放つまで、
それが異国の地でもいいじゃないすかー
もしかすると、異国のほうが自分にあってたりして。
人生を選ぶ権利
人生を楽しむ権利
これらは全て自分の手の中にあります。
どうってことないスー
そして
必ず望みの場所で自由に自分らしく
生きていけるので
いつも自分に言い聞かすように
言葉をかけてください。
”必ず思いとおりにかなう”
人間いたるところに青山あり
とは
必ず思いとおりにかなう
と言う言葉の
表と裏なんです。
自分らしく生きてくださいね。
お読み頂きありがとうございました。