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覆水盆に返らず
2020/1/6
覆水盆に返らず、、、 割れた茶碗はくっつかない、、、、 一度途切れた縁は元には戻らないのたとえです。 今日はその言葉に焦点を当てて見ましょう。 最近国と国を統一しようと躍起になってるひとがいますなー ...
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藪(やぶ)を突突いて蛇(へび)を出(だ)す
2020/1/6
藪(やぶ)を突突いて蛇(へび)を出(だ)す 不必要なことをしたために危険な目に 会うことを言います。 これは 経済的なことと深く関係があるような気がします。 生活をする上で人間は 経済と切っても切れな ...
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涓滴(けんてき)岩(いわ)を穿(うが)つ
2020/1/6
涓滴(けんてき)岩(いわ)を穿(うが)つ 言わずと知れたこの言葉ですが、、 え? わからない。 これは 僅かな水の滴りでも長い間には岩に穴を開ける と言う意味です。 絶えず努力を続けていれば、やがて大 ...
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殷鑑(いんかん)遠(とお)からず
2019/12/23
殷鑑(いんかん)遠(とお)からず 戒めとして失敗した前例は、何も 昔の書物には頼る必要がなくて 現代でも足元にたくさん落ちていると いうこと。 です。 つまり手近なところに戒めするべき事柄 はあるので ...
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恋は思案の外(ほか)
2019/12/23
これは 恋について 言い得て尿 いや、、、、、 尿 ん? 妙ですね。 つまり、恋は理性や常識では推し量れないものが あるということです。 恋の成り行きは、わからない ということです。 大体のことは予測 ...
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目から鱗が落ちる
2019/12/23
目から鱗が落ちる いままで、わからなかったlことが急に理解できるようになることです。 これは本当に良くあることで、身体の仕組みを解剖学的に勉強していても 実践になるといまひとつしこりがとれなかった、、 ...
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網呑舟(あみどんしゅう)の魚(うお)を漏らす
2019/12/23
網呑舟(あみどんしゅう)の魚(うお)を漏らす この意味は、 船を飲み込むほど大きな魚で、善い悪いに関わらず 大物などの例え。 しかし、網の目が粗いために船を飲み込むほどの 大きな魚、つまり大物を逃がす ...
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桃李言わざれども下自ずから蹊を成す
2019/12/23
桃李言わざれども下自ずから蹊を成す 桃や李(すもも)は何も言わないが、花の美しさに惹(ひ)かれて多くの人が集まってくるから、 木の下には自然と道ができる。 徳望のある人のところには、自(みずか)ら求め ...
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麻の中の蓬(よもぎ)
2019/12/23
わたしは開運を考えるときにいつもこの言葉を 思い浮かべます。 ”麻の中の蓬(よもぎ) 人間なんて本当に小さく弱い存在ですが ある条件が揃うととたんに変容する 生き物でもあるのです。 それは ”環境” ...